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「健康管理のための上手なOTCの活用法!」
1.「OTC」をご存知ですか?

 OTCとは、英語の「オーバー・ザ・カウンター・ドラッグ
(Over The Counter)の略で、医師の処方せんがなくても、薬局等で購入できる
一般医薬品のことです。

 こうした「OTC」を上手く使用すれば、ちょっとしたかぜのひき始めなど、
「病院に行くまでも…」と思うときに自主的に体調を整え、健康を保つことができます。
このことは、自分の健康に関心を持ち、生き生きとした人生を送るためにとても大切なことです。このような考え方をセルフメディケーションといいます。

 セルフメディケーションを行うためにはOTCのことや、栄養、運動、休養、睡眠など、
健康を維持していくための正しい情報を得ることがとても大切なことです。
間違った知識や情報による自己判断は大変危険です。OTC購入の際には、ドラッグストアなどで正しい情報を提供してくれる薬剤師やヘルスケアアドバイザーに十分相談した上で、服用したいものです。現在、健康な人も、その健康を維持するために、お気軽にぜひご利用ください。

  ドラッグストアでは、皆さま方のセルフメディケーションの受け皿として、健康管理や上手なOTCの活用法についてご相談をお待ちしております。

2.薬剤師・ヘルスケアアドバイザーとの上手な付き合い方

 皆さまには、自宅の近くに「いきつけのドラッグストア」を持つことをおすすめします。
OTCの購入のみならず、医師の処方せんをそこで調剤してもらうことで、複数の病院から
でた薬を同じ薬剤師によりチェックしてもらえるという利点があるからです。
いつも行っているドラッグストアなど、いきつけドラッグストアを持つことで、
処方せん薬から食事まで、健康に関わる全てのことについて相談することができます。

 またドラッグストアでは、薬剤師以外にも1年にも及ぶ通信教育と厳しい認定試験を経た
健康のエキスパートであるヘルスケアアドバイザーを各店舗に配置しています。
ヘルスケアアドバイザーの通信教育は、どなたでも受講することができます。
健康に関心を持ち、セルフメディケーションを自ら推進するための正しい知識を学習することができ、
家族の健康を守ることができるホームドクター的な役割を果たすことができます。

3.万が一の場合には「被害救済制度」をご利用ください
 OTCを含めて、医師の処方せんによる医薬品を正しく使用したのに、副作用などがでて
入院などが必要になったら、医療費や医療手当金が支給される医薬品副作用被害救済制度があります。
薬の副作用で治療が必要になり、経済的にもご苦労されている方は少なくありません。
ぜひ、救済制度をご利用ください。

※医薬品被害救済制度を受けるためには、医薬品を購入したことを証明するレシート等が必要ですので、
レシートは必ず保管しておきましょう。

<医薬品販売の規制緩和によって便利な医薬品がなくなります>

 医薬品販売の規制緩和によって、医薬部外品としてコンビニエンス等で販売されると、
収益の上がらないものはどんどんカットされ、製造中止になっています。
ドラッグストアなど、薬局・薬店で販売されていた医薬品は、収益に関わらず
取り揃えられていましたが、医薬部外品に移行したとたん、製造されなくなる場合もあります。

<医薬品の副作用や自分の健康について関心を持ちましょう>

 医薬品は正しく使用することが大切です。正しく使用するためには、ドラッグストアなどで、
薬剤師、ヘルスケアアドバイザーにお気軽にご相談ください。
 また医薬品に関わらない方々も、現在の医薬品販売の規制緩和のあり方について考えてみることは、
自分の健康を守る上で大切なことだと考えられます。

※医薬品の副作用被害救済制度については、JACDSまたはJACDSの加盟店にお気軽にご相談ください。


 
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